2007年11月26日

ホーム最終戦(vsソニー仙台)

昨日はホーム最終戦と言うこともあり,俺たちサポーターも気合いを入れて応援をした。
特にフラッグ6本,これは格好いいでしょ

そのホーム最終戦,結果は2−2の引き分けに終わってしまいました。
前半はソニーペースで試合が進み,何度も危ない場面があったが,今季で引退をする仲里が右サイドからのセンタリングを相手FWの前に体を入れてヘッドでクリアするなど,体を張ったプレイを見せて阻止をしていた。

そのプレイをみていると,現役引退をするのがもったいないつくづく感じた。
前半25分にFW蒲原が自陣からのロングボールを受けて先制!
この辺は完全に琉球ペース,押せ押せの雰囲気。
パスも繋がるし,とられた後のカバーリングなどよかった。
特に佐藤拓也はとっても素晴らしかった。
間違いなく,この試合のベストプレイヤーだ。
その佐藤拓也が後半5分に2点目を決めた。
この時に,今日は勝てると俺たちは心底思っていた。
その後,杉山に変わって濱田,小檜山に変わって三原,そして黒田に変わって松原が入る。
特に驚いたのは松原が,FWに入って佐藤拓也と2トップを組んで,蒲原左サイドバックに入った事である。
練習の紅白戦で松原がFWに入った理由がわかったよ,この布陣のためだったんだ。
この布陣は明らかに,戦術的にはアウトである。
その結果が勝てる試合が引き分けという結果に繋がったという気はするが,ピッチに立っている選手達は,それを理解しそれでも勝ちに行こうと,気持ちを受けて闘っていた。
実際に松原,佐藤拓也,三原の組み合わせで何度もチャンスを作り,3点目という場面を何度も作っていたが,勝負は無情なものだ。

後半44分に同点にされた。
その時,ピッチに崩れ落ちた選手が何名かいたが,その気持ちは伝わった。
その彼らを最後まで諦めるなと鼓舞したのが濱田だったのは印象的だった。
順位を上げる可能性がある中で,勝ちに徹することができなかったという点に疑問を呈する人もいるだろう。
だが,俺はその悔しさよりも,そのリスクを覚悟して闘い,素晴らしいプレイを見せてくれたことが嬉しく,満足している。
プロスポーツにおいて勝利というのは大切なことである。
だが,どんな強いチームでも,どんな素晴らしい技術を持った選手でも闘う気持ち,人の気持ちを受けて闘えるチームでなければ,真のプロとはいえない。
プロとしてプレイをするというのは,それができない俺たちの夢,俺の代わりに見せてくれるもう一つの自分でなければならない。
FC琉球は,それができるプロチームであって欲しい。
特に松原はその気持ちを全身で示してくれる最高のプレイヤーだった。

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この記事へのコメント
ねこあざさん、こんばんは!
今回は勝てる!!と同点にされるまで期待できる試合内容だっただけに悔しかったですね・・・
「勝ちにこだわる」事については色んな意見がありますが、難しいですね。。
その辺の判断の監督業は・・・

ただ、ホーム最終戦で引退選手全員が見れたのは嬉しかったです。
今期は最後の最後まで、釈然としない想いがあるのが私の本音です。
それはそれで、今期は残留できたことが一番の収穫であり、残留できたからこそ、そういう事も言えると思います。

私にとっては、琉球にとっても苦しいシーズンでしたが、益々琉球が好きになったシーズンでした(あと1試合ありますが・・)

来期はねこあざさんのようにもっと突っ込んだ応援がしたい!!
本気出して応援したい!最後にそう思えたシーズンでした。
Posted by ロック at 2007年11月26日 19:59
ロックさんこんばんは
後半44分まで私も勝てると思っていました。
それだけに,今季を象徴するような試合結果だと思います。
「勝ち」にこだわれば,松原の出場はないでしょうが,松原を交代でだし,それをカバーしようとする他の選手達の気持ちのこもったプレイ。
俺はそこにFC琉球のあるべき姿をみた気がします。

今年は苦しい年でした。
ですが,私もロックさんと同じで益々,FC琉球が好きになりました。
来季といわず,これからチームのために何が自分に出来るかを考えて行きたいと思います。
まずは,武蔵野の最終戦。
勝利を目指して応援に行きます。
Posted by ねこあざねこあざ at 2007年11月28日 01:25