2007年12月04日
2007年最終戦,横河武蔵野戦 前半
今季の締めとなる試合,横河武蔵野戦でした。
最終戦ということで,沖縄からもサポーターが駆けつけ,数多くの本土在のFC琉球サポが駆けつけくれました。
試合の結果は2−1でFC琉球が最後の試合を勝利で締めることができました。
この日の琉球は気合いが違っていました。
先発はFW蒲原,石井豪,MF秦賢二,栗田,杉山,鎌田,拓也,DF三好,真也,雄真そしてGK野田でした。

特に来季の契約がないと通告されている拓也,鎌田,雄真が気合いの入ったプレイを見せてくれていた。
試合は前半開始直後に右サイドから杉山が切り込んであげたセンタリングにを秦賢二がけり込んで先制点,応援している俺たちサポも呆気にとられるくらいに見事な攻撃だった。
この形が吉澤監督が目指していた攻撃の形であろうが,それが最後の最後に実現した。

その後は,横河武蔵野は前線にロングボールを入れてくるなど一進一退でゲームは進んだ。
これに対して中盤で,拓也が攻撃に守備にと,気合いの入った素晴らしいプレイをみせ,チャンスを作り相手の攻撃の目をつぶしていた。
秦も中盤の要で,体を張ったプレイを見せ,鎌田も気合いの入ったプレイを見せていた。
中盤でのボールの競り合いも,お互いがお互いをカバーすることによって,全くひけを取らないプレーだった。


しかし,前半20分にカウンターのロングボールの処理をもたついたDFの隙をついて,横河武蔵野が同点に追いつく。
残念ながら,今年何度も見た失点パターンだった。
しかし,この試合はここからが違っていた。
同点に追いつかれても,守備の集中が切れることなく,攻撃も激しかった。
そして,迎えた前半30分,ペナルティエリア近くで蒲原が相手DFからボールを奪ってゴールへ向かう。その蒲原を相手DFがペナルティエリア内で倒して,一発レッドのPK!!
あれは素晴らしかった。この試合のMVPは間違いなく蒲原だ。
そのPKを蹴るのは拓也。
俺たちはサポは,ひたすら「決まれ」を念を送った。
そして,拓也がPKをゲット!

本人は色々と頭をよぎってもの凄く緊張したと言ったが,素晴らしいPKだった。
はぁ〜,興奮した,何にも変えられない至高の瞬間だった。
俺たちのテンションは最高に盛り上がた。
俺たちがこの選手達をサポートする,声が涸れようが酸欠になろうが構わない。
あらん限りの力を出して,選手を応援した。
いつものパターンで失点をしたDF陣,その後も必死で守っていたが,クリアミスからGKと1対1の決定的な場面を作られてしまうが,この日の恭平は違っていた。
1対1になった場面で,ペナルティエリアギリギリで相手の足下でボールを止めるスーパープレイを見せた。
その後はDF陣が根性を見せた。
三好が気合いの入ったプレイを,雄真が粘りのあるDFを,真也がクレバーなプレイで拓也の勝ち越し点を必死に守って,前半が終了した。


最終戦ということで,沖縄からもサポーターが駆けつけ,数多くの本土在のFC琉球サポが駆けつけくれました。
試合の結果は2−1でFC琉球が最後の試合を勝利で締めることができました。
この日の琉球は気合いが違っていました。
先発はFW蒲原,石井豪,MF秦賢二,栗田,杉山,鎌田,拓也,DF三好,真也,雄真そしてGK野田でした。

特に来季の契約がないと通告されている拓也,鎌田,雄真が気合いの入ったプレイを見せてくれていた。
試合は前半開始直後に右サイドから杉山が切り込んであげたセンタリングにを秦賢二がけり込んで先制点,応援している俺たちサポも呆気にとられるくらいに見事な攻撃だった。
この形が吉澤監督が目指していた攻撃の形であろうが,それが最後の最後に実現した。

その後は,横河武蔵野は前線にロングボールを入れてくるなど一進一退でゲームは進んだ。
これに対して中盤で,拓也が攻撃に守備にと,気合いの入った素晴らしいプレイをみせ,チャンスを作り相手の攻撃の目をつぶしていた。
秦も中盤の要で,体を張ったプレイを見せ,鎌田も気合いの入ったプレイを見せていた。
中盤でのボールの競り合いも,お互いがお互いをカバーすることによって,全くひけを取らないプレーだった。


しかし,前半20分にカウンターのロングボールの処理をもたついたDFの隙をついて,横河武蔵野が同点に追いつく。
残念ながら,今年何度も見た失点パターンだった。
しかし,この試合はここからが違っていた。
同点に追いつかれても,守備の集中が切れることなく,攻撃も激しかった。
そして,迎えた前半30分,ペナルティエリア近くで蒲原が相手DFからボールを奪ってゴールへ向かう。その蒲原を相手DFがペナルティエリア内で倒して,一発レッドのPK!!
あれは素晴らしかった。この試合のMVPは間違いなく蒲原だ。
そのPKを蹴るのは拓也。
俺たちはサポは,ひたすら「決まれ」を念を送った。
そして,拓也がPKをゲット!

本人は色々と頭をよぎってもの凄く緊張したと言ったが,素晴らしいPKだった。
はぁ〜,興奮した,何にも変えられない至高の瞬間だった。
俺たちのテンションは最高に盛り上がた。
俺たちがこの選手達をサポートする,声が涸れようが酸欠になろうが構わない。
あらん限りの力を出して,選手を応援した。
いつものパターンで失点をしたDF陣,その後も必死で守っていたが,クリアミスからGKと1対1の決定的な場面を作られてしまうが,この日の恭平は違っていた。
1対1になった場面で,ペナルティエリアギリギリで相手の足下でボールを止めるスーパープレイを見せた。
その後はDF陣が根性を見せた。
三好が気合いの入ったプレイを,雄真が粘りのあるDFを,真也がクレバーなプレイで拓也の勝ち越し点を必死に守って,前半が終了した。


Posted by ねこあざ at 21:15│Comments(0)
│FC琉球2007