2008年05月09日
琉球サポは東へ,東へ
失意と怒りの刈谷戦後,conniffご隠居を先頭にrossi格さん,ねこあざ助さんに麗しいconniff夫人,そしてご
隠居に半分拉致されたようなicebox八兵衛,そしてのぶさんの一行は名古屋駅から新幹線に乗って一路東へ,静岡へと向かうのでした。
目的は,FC琉球のアニキ,松原忠明の南大門に行くことでした。
のぶさんはご隠居の密命を受け静岡をスルーし更に東へ向かったが,ご隠居一行は暗くなった静岡に降り立ちました。


目的は,FC琉球のアニキ,松原忠明の南大門に行くことでした。
のぶさんはご隠居の密命を受け静岡をスルーし更に東へ向かったが,ご隠居一行は暗くなった静岡に降り立ちました。

宿で旅装をといてすぐに,アニキのいる南大門へ怒りと失意と空腹を抱えて5人は籠(タクシー)へと乗り込んだのですが,事件はその時に始まりました。
「すいません南大門へ」(conniffご隠居)
「はい,南大門ね。」(タクシー)
「知り合いがいるんです。」
「あぁ,松原ね。」
初老のタクシー運転手は,当たり前のように松原の名前を出してきた。
沖縄ではありえん!
駅前で偶然に捕まえたタクシーの運転手の口からアニキ松原の名前が出てくるなんて。
松原有名なのか,タクシーの運転手がサッカー通なのか,静岡ではそれが当たり前なのか。
たぶん,その全てが理由なのだと思うが
タクシーに乗り込んでいた我々のテンションは,空腹も相まってグッと急上昇。

そして目的地南大門につくと,お上り状態で南大門を撮影大会。
大中小のデジカメで3人が撮りまくり。
完全に田舎からのお上りさんでした。
そんなことをしつつ,店に入って目についたのがこれです。
就業中の松原の写真やエスパルス時代の写真。

本人もまだ出てこないというのに,店の中というのにこれまた大中小のデジカメで撮影大会(笑)
他の客がなんと思ったことか。
しかし,暴走を始めていた我々にそんな事を意識している余裕は一切なし。
とどめが,この肉です。


見ての通り美味いんですよ,肉。
味噌ダレも最高!
あぁぁ,生きていて良かった。
ふがいない試合で怒りと失意で澱んでいた俺たちの気持ちが,一挙に幸せモードに突入。
この後,みんなの箸の動くのが早いこと早いこと,早いだけじゃない。
いい年で肉の取り合いをするわ,皿の上から横取りをするし,網の上で囲い込みを始めるわ。俺たちは,肉を食うこと以外に考えられない,美味な幸せに包まれたのでした。
ありがとう松原,ありがとう南大門
最後は店の入り口で松原との記念撮影ですよ。
そのシーンの一つがアニキ松原のブログに乗っています。
最後の最後まで,松原に会えた喜びと南大門の美味い肉で幸福ふわふわモードの静岡でした。
心から静岡に足を伸ばして良かった思います。
琉球サポは東へ,東へ,そして一度南大門へ行くべし!
みなさん,幸せが待っていますよ。
P.S 翌日帰りの空港にて
「私達って,焼き肉を食べるためだけに静岡に行ったんだね(笑)」
「アッ!」
「・・・」
(−−;)
「すいません南大門へ」(conniffご隠居)
「はい,南大門ね。」(タクシー)
「知り合いがいるんです。」
「あぁ,松原ね。」
初老のタクシー運転手は,当たり前のように松原の名前を出してきた。
沖縄ではありえん!
駅前で偶然に捕まえたタクシーの運転手の口からアニキ松原の名前が出てくるなんて。
松原有名なのか,タクシーの運転手がサッカー通なのか,静岡ではそれが当たり前なのか。
たぶん,その全てが理由なのだと思うが
タクシーに乗り込んでいた我々のテンションは,空腹も相まってグッと急上昇。

そして目的地南大門につくと,お上り状態で南大門を撮影大会。
大中小のデジカメで3人が撮りまくり。
完全に田舎からのお上りさんでした。
そんなことをしつつ,店に入って目についたのがこれです。
就業中の松原の写真やエスパルス時代の写真。

本人もまだ出てこないというのに,店の中というのにこれまた大中小のデジカメで撮影大会(笑)
他の客がなんと思ったことか。
しかし,暴走を始めていた我々にそんな事を意識している余裕は一切なし。
とどめが,この肉です。


見ての通り美味いんですよ,肉。
味噌ダレも最高!
あぁぁ,生きていて良かった。
ふがいない試合で怒りと失意で澱んでいた俺たちの気持ちが,一挙に幸せモードに突入。
この後,みんなの箸の動くのが早いこと早いこと,早いだけじゃない。
いい年で肉の取り合いをするわ,皿の上から横取りをするし,網の上で囲い込みを始めるわ。俺たちは,肉を食うこと以外に考えられない,美味な幸せに包まれたのでした。
ありがとう松原,ありがとう南大門
最後は店の入り口で松原との記念撮影ですよ。
そのシーンの一つがアニキ松原のブログに乗っています。
最後の最後まで,松原に会えた喜びと南大門の美味い肉で幸福ふわふわモードの静岡でした。
心から静岡に足を伸ばして良かった思います。
琉球サポは東へ,東へ,そして一度南大門へ行くべし!
みなさん,幸せが待っていますよ。
P.S 翌日帰りの空港にて
「私達って,焼き肉を食べるためだけに静岡に行ったんだね(笑)」
「アッ!」
「・・・」
(−−;)
Posted by ねこあざ at 14:00│Comments(5)
│サポーター
この記事へのコメント
南大門のお肉、とても上質。
充分堪能されたことかと思います。
静岡ではごく日常の当たり前になっていると言っていいでしょう。
生活の中にサッカーが自然に当たり前のように浸透しているのかもしれません。
愛知、静岡の峠ひとつ越えてこれだけの違いがあるとは・・・・・。
ちなみに
conniff夫人は、由美かおる演じる「お銀」ではないでしょうか。
お綺麗な奥様でいらっしゃいます。
充分堪能されたことかと思います。
静岡ではごく日常の当たり前になっていると言っていいでしょう。
生活の中にサッカーが自然に当たり前のように浸透しているのかもしれません。
愛知、静岡の峠ひとつ越えてこれだけの違いがあるとは・・・・・。
ちなみに
conniff夫人は、由美かおる演じる「お銀」ではないでしょうか。
お綺麗な奥様でいらっしゃいます。
Posted by TETSU at 2008年05月09日 20:49
追伸
ちなみに、のぶさんは、「風車の弥七」でしょうか。
ちなみに、のぶさんは、「風車の弥七」でしょうか。
Posted by TETSU at 2008年05月09日 20:51
TETSUさん
なるほど,おっしゃるとおり「お銀」に「弥七」でした。
僅かな時間でしたが,生活の中にサッカーが深く関わっている静岡の凄さをかいま見させてもらいました。
いつかは沖縄もと思いますね。
なるほど,おっしゃるとおり「お銀」に「弥七」でした。
僅かな時間でしたが,生活の中にサッカーが深く関わっている静岡の凄さをかいま見させてもらいました。
いつかは沖縄もと思いますね。
Posted by ねこあざ
at 2008年05月09日 23:32

あれっ「飛猿」は?
Posted by のぶ at 2008年05月11日 15:07
誰が良いでしょうかね
Posted by ねこあざ
at 2008年05月12日 00:25
