2013年06月17日
vsツエーゲン金沢(JFl2013第16節)
昨日の試合を写真を交えて思い出しています。

前半はお互いに探り合いという感じがして、両者ともにビッグチャンスはほとんどなかった。
まったりとした印象でしたが、それでもツエーゲンの方がゴールに近いという印象でした。




琉球はゴール近くまでボールを運べるもののシュートまでなかなかいかなかったし
中盤での競り合いでも、わずかではあるけど押されていた。
それを太志や雄樹が体を張って守る!

それでも、小寺がゴール前に詰めて


あと少しでした。
前半のもう一つの見せ場は駿太のFK


ツエーゲンの寄せがよかったというよりも、簡単にボールをとられてしまっていたのかな。
琉球はボールを奪ってからの攻撃のスピードアップが遅かった。
なにより、ラインが繋がっていないというのが一番の印象でした。
個々のラインで選手はそれぞれ頑張っているけど、それが繋がっていないので、ポッカリとスペースができ
そこにツエーゲンの選手が詰めてきたので、中盤の競り合いに負けていたのかな。



前半途中で伊藤竜司がGKとの接触プレイで負傷し退場をした。

しばらく動けなかったので心配をしたが、サポーターの聲に指を立てて大丈夫と合図したのでホッとしました。
久しぶりに竜司をみたが、以前よりも安定感が出ていたな。
後半も最初はちんたらと試合が流れ、お互いに決定的な場面が作れずにいたのが、ちょっとだけ流れが相手に変わってしまい危ういシーンが訪れる。
このループシュートはサイドバーが守ってくれたのだが、この直後に失点をしてしまいました。

その直後から琉球は必死の反撃を見せる。


このヘディングはネットを揺らしたけど、その直前にファールがあったということで無効!惜しかった!!

この笠松のシュートもあとわずかでネットを揺らせた!


GKのはじいたボールに必死に食いつく笠松の気持ちのこもったプレイ!!




何度もツエーゲンゴールに迫っていくもネットを揺らすことができなかった。
流れが変わったのはちょうど厚助が疲れからかパフォーマンスが落ちていた頃でした。
厚助はよく動いてはいたが、全体的にあと少しつなぎきれていなかったのかな。
反撃のリズムができたのは、駿太が中盤まで戻ってからだった。
それからすると、ツエーゲンとの差は本のわずかと運だったのか。
反撃を試みている時の様子をみると攻撃力はかなりのものがあるように思えたし
ディフェンスも失点をしてしまったが、決して悪くはないと思う。

何よりも最後まで諦めずに必死にプレイをする雄樹、厚助、小寺、駿太の姿をみれば次に繋げてくれると信じられる。
そのためのあと少しが・・・


プレイをしている本人たちが一番にわかっているだろうが


前半はお互いに探り合いという感じがして、両者ともにビッグチャンスはほとんどなかった。
まったりとした印象でしたが、それでもツエーゲンの方がゴールに近いという印象でした。




琉球はゴール近くまでボールを運べるもののシュートまでなかなかいかなかったし
中盤での競り合いでも、わずかではあるけど押されていた。
それを太志や雄樹が体を張って守る!

それでも、小寺がゴール前に詰めて


あと少しでした。
前半のもう一つの見せ場は駿太のFK


ツエーゲンの寄せがよかったというよりも、簡単にボールをとられてしまっていたのかな。
琉球はボールを奪ってからの攻撃のスピードアップが遅かった。
なにより、ラインが繋がっていないというのが一番の印象でした。
個々のラインで選手はそれぞれ頑張っているけど、それが繋がっていないので、ポッカリとスペースができ
そこにツエーゲンの選手が詰めてきたので、中盤の競り合いに負けていたのかな。



前半途中で伊藤竜司がGKとの接触プレイで負傷し退場をした。


久しぶりに竜司をみたが、以前よりも安定感が出ていたな。
後半も最初はちんたらと試合が流れ、お互いに決定的な場面が作れずにいたのが、ちょっとだけ流れが相手に変わってしまい危ういシーンが訪れる。
このループシュートはサイドバーが守ってくれたのだが、この直後に失点をしてしまいました。

その直後から琉球は必死の反撃を見せる。


このヘディングはネットを揺らしたけど、その直前にファールがあったということで無効!惜しかった!!

この笠松のシュートもあとわずかでネットを揺らせた!


GKのはじいたボールに必死に食いつく笠松の気持ちのこもったプレイ!!




何度もツエーゲンゴールに迫っていくもネットを揺らすことができなかった。
流れが変わったのはちょうど厚助が疲れからかパフォーマンスが落ちていた頃でした。
厚助はよく動いてはいたが、全体的にあと少しつなぎきれていなかったのかな。
反撃のリズムができたのは、駿太が中盤まで戻ってからだった。
それからすると、ツエーゲンとの差は本のわずかと運だったのか。
反撃を試みている時の様子をみると攻撃力はかなりのものがあるように思えたし
ディフェンスも失点をしてしまったが、決して悪くはないと思う。

何よりも最後まで諦めずに必死にプレイをする雄樹、厚助、小寺、駿太の姿をみれば次に繋げてくれると信じられる。
そのためのあと少しが・・・


プレイをしている本人たちが一番にわかっているだろうが

Posted by ねこあざ at 12:00│Comments(0)
│FC琉球2013