2013年06月16日
今季初観戦!
昨年の長崎戦以来なので1年ぶりの参戦。
ここ2年は、足が遠のいていたので選手もだいぶ入れ代わっていたけど
永井、我那覇、大澤、悠馬、竜司としった選手がいるのはホッとしたし
スタンドには見た顔がいたのは心強い
少しずつリハビリをしてもっと参戦できるようにしようかね。
さて、今日の試合自体は0−1で負けてしまいました。
この結果に悔しくはないですが、ピッチ内練習の両チームの様子から今日は勝つのは難しい、負けるかもしれないと予感はしていたので驚きはしていません。
両チームを比較して、どうも金澤の方が動きが軽かったし、FC琉球はなんかパスも鈍いし動きが重い感じがしていたので
予感が当たってしまい、残念でした。
しかし、ホームで結果を出せずにアウェイで結果を出すのは昔と変わっていないな。
選手も寛徳も変わったけど、俺が応援し続けてきたFC琉球はやっぱりFC琉球だと思って微笑んでしまったけど
本当はこれじゃいけないんだよな(笑)
ある人達の言葉をつなぎ合わせれば、金澤もたいしたチームじゃなかった。
今日はうちがもっとたいしたチームじゃなかった。
そういうことらしい。
俺の大まかな印象は個々は頑張っている。
だけど、横のラインが縦に繋がっていないそんな試合でした。
勝てない試合というのはそういうものなのかもしれないけど
以前のチームならこれで、0−4とかで負けていただろうなという気がする。
これから結果はついてくるのではと期待しましょう。
やはり、久しぶりに聲を出しての応援は気持ちがよかった。
そういえば、スタジアムについた時に前を歩いていた男の子が
「我那覇のゴールが見たい」と言っていたけどかなわなかったな
次の試合では、子どもの夢をかなえてあげてもらいたいな。
ここ2年は、足が遠のいていたので選手もだいぶ入れ代わっていたけど
永井、我那覇、大澤、悠馬、竜司としった選手がいるのはホッとしたし
スタンドには見た顔がいたのは心強い
少しずつリハビリをしてもっと参戦できるようにしようかね。
さて、今日の試合自体は0−1で負けてしまいました。
この結果に悔しくはないですが、ピッチ内練習の両チームの様子から今日は勝つのは難しい、負けるかもしれないと予感はしていたので驚きはしていません。
両チームを比較して、どうも金澤の方が動きが軽かったし、FC琉球はなんかパスも鈍いし動きが重い感じがしていたので
予感が当たってしまい、残念でした。
しかし、ホームで結果を出せずにアウェイで結果を出すのは昔と変わっていないな。
選手も寛徳も変わったけど、俺が応援し続けてきたFC琉球はやっぱりFC琉球だと思って微笑んでしまったけど
本当はこれじゃいけないんだよな(笑)
ある人達の言葉をつなぎ合わせれば、金澤もたいしたチームじゃなかった。
今日はうちがもっとたいしたチームじゃなかった。
そういうことらしい。
俺の大まかな印象は個々は頑張っている。
だけど、横のラインが縦に繋がっていないそんな試合でした。
勝てない試合というのはそういうものなのかもしれないけど
以前のチームならこれで、0−4とかで負けていただろうなという気がする。
これから結果はついてくるのではと期待しましょう。
やはり、久しぶりに聲を出しての応援は気持ちがよかった。
そういえば、スタジアムについた時に前を歩いていた男の子が
「我那覇のゴールが見たい」と言っていたけどかなわなかったな
次の試合では、子どもの夢をかなえてあげてもらいたいな。
2013年06月16日
2013年06月16日
2012年05月06日
今季初の零封(vsVファーレン長崎)
前節1−4の大敗の後だっただけにどうなるのかと心配していましたが
今日の試合は1−0で、今季初の零封での勝利!
ずっと、ずっとDFに不安を感じていただけに、この零封勝利はとても嬉しい。
問題がなかったわけではないけど、それでも1点を守り抜いたことは収穫が大きいものだと思います。
これまでの試合を考えれば4−3で勝つよりもずっと収穫の大きい勝利です。
今季初の零封だからといってDFに問題がないわけではない。
しかし今日は、パスミスなどからくるピンチを雄樹や笠松などはよく走り、味方のミスをカバーリングしていた。
松浦、佐藤将也などもよくカバーしていたな。
とにかくDF全員が走り負けないようにと意識してよく走っていた。
特に前半3回、後半でも3回ほどあったが、GKと1対1の場面になりかけた場面では笠松や小幡、富所が後方から走り込んで絶妙な守備をみせてピンチをクリアしてくれた。
こういう場面はこれまでの試合、特に後半ではみられなかったのだが今日の試合ではみられた。
後半が始まってから20分くらいは完全に長崎に流れを持っていかれ、1度はネット揺らされたがこれはオフサイドだったので助かったが、クリアしたボールがことごとく長崎にとられたので、いつものように後半に失点するかという考えが頭をよぎったけど、全員がミスなりをカバーして失点をすることがなかった。
そういえば、我那覇は攻撃ではGKと1対1の場面やフリーでシュートをはずして追加点のチャンスを逃していたが、ゴール前の混戦でゴールに入りそうになったボールを2回クリアしていた。
あ〜、これで2回のミスはチャラになるな。
それと、俺は小幡のDFは駄目だと思っていたが、今日は危ない場面のシュートを戻ってきて防ぐなど、だいぶDFを頑張っていた。小幡の持ち味は攻撃などで今日は目立たないとは思っていたけど、写真を見ると中盤でボールを持っている場面があったので、それなりに機能していたのだろうが、今日はいつもはみられないナイスDFが目についた。
そうはいっても小幡の攻撃力は高く、惜しくもポストに嫌われてしまったが、ドリブルで切り込んでのシュートは素晴らしかった。
それと笠松もかなり攻め込まれている中でよく頑張っていた。特に前半だったかなDFラインを抜け出していった相手を後ろからのタックルでボールを奪ってピンチを防ぐなど印象的だった。
実はこういった場面が数回みられたのが気にかかる。
もちろんカバーリングで防いでいるのだが、一番はそれがないことなんだが、そういう場面が何度もみられたということは、ちょっとDFの連携やポジション取りにまだぎこちなさがあるのかな。
DF作りはどうしても時間がかかるので、監督が言っていたようにもう少し辛抱する必要があるのだろう。
攻撃陣については高橋が得点王独走の12点目を決めている。
今の高橋はシュートすれば入るような感覚があるのかもしれないな、だから迷いなく振り切るから得点を重ねるているのだろうし、もうしばらくはこの好調は続くでしょう。
あとは我那覇かな(笑)
絶好の機会を外したのはFWとしてちょっと気になるが、ゴール前のボールを2回はじき出すなどDF面での貢献度はたかいんだよね。このあたりの負担が少なくなっていけば我那覇も攻撃にもう少し集中できるようになって、ゴールをあげてくれるようになるかもしれないな。
今日は出場しなかったがヤス
試合前のインタビューで、出場したらゴールを決めると言っていたので次の機会にヤスゴールを決めてくれ!!
GW最終日の今日の試合は快晴で、完全に夏日でした。
ピッチ上の選手はとてもきつそうで水分補給の場面が多くみられたし
試合終了直後に、佐藤は足をつって苦しそうだった。
相馬は途中でバテてしまい小寺と交代をしたが、それまではよく走ってくれた。
バテた相馬にサポーターからエールを送れば、それに応えようと疲れた体にムチを打って走ってくれた。
相馬をはじめとして、全員が頑張って走ってくれたのが今日の試合の勝利の大きな要因でしょう。
次はぐっと寒くなるアウェイ
少しでも体を休めて次の試合に臨んでほしい。
最後にこいのぼりに書かれた子供たちのメッセージです。
アウェイでの勝利を願って!
今日の試合は1−0で、今季初の零封での勝利!
ずっと、ずっとDFに不安を感じていただけに、この零封勝利はとても嬉しい。
問題がなかったわけではないけど、それでも1点を守り抜いたことは収穫が大きいものだと思います。
これまでの試合を考えれば4−3で勝つよりもずっと収穫の大きい勝利です。
今季初の零封だからといってDFに問題がないわけではない。
しかし今日は、パスミスなどからくるピンチを雄樹や笠松などはよく走り、味方のミスをカバーリングしていた。
松浦、佐藤将也などもよくカバーしていたな。
とにかくDF全員が走り負けないようにと意識してよく走っていた。
特に前半3回、後半でも3回ほどあったが、GKと1対1の場面になりかけた場面では笠松や小幡、富所が後方から走り込んで絶妙な守備をみせてピンチをクリアしてくれた。
こういう場面はこれまでの試合、特に後半ではみられなかったのだが今日の試合ではみられた。
後半が始まってから20分くらいは完全に長崎に流れを持っていかれ、1度はネット揺らされたがこれはオフサイドだったので助かったが、クリアしたボールがことごとく長崎にとられたので、いつものように後半に失点するかという考えが頭をよぎったけど、全員がミスなりをカバーして失点をすることがなかった。
そういえば、我那覇は攻撃ではGKと1対1の場面やフリーでシュートをはずして追加点のチャンスを逃していたが、ゴール前の混戦でゴールに入りそうになったボールを2回クリアしていた。
あ〜、これで2回のミスはチャラになるな。
それと、俺は小幡のDFは駄目だと思っていたが、今日は危ない場面のシュートを戻ってきて防ぐなど、だいぶDFを頑張っていた。小幡の持ち味は攻撃などで今日は目立たないとは思っていたけど、写真を見ると中盤でボールを持っている場面があったので、それなりに機能していたのだろうが、今日はいつもはみられないナイスDFが目についた。
そうはいっても小幡の攻撃力は高く、惜しくもポストに嫌われてしまったが、ドリブルで切り込んでのシュートは素晴らしかった。
それと笠松もかなり攻め込まれている中でよく頑張っていた。特に前半だったかなDFラインを抜け出していった相手を後ろからのタックルでボールを奪ってピンチを防ぐなど印象的だった。
実はこういった場面が数回みられたのが気にかかる。
もちろんカバーリングで防いでいるのだが、一番はそれがないことなんだが、そういう場面が何度もみられたということは、ちょっとDFの連携やポジション取りにまだぎこちなさがあるのかな。
DF作りはどうしても時間がかかるので、監督が言っていたようにもう少し辛抱する必要があるのだろう。
攻撃陣については高橋が得点王独走の12点目を決めている。
今の高橋はシュートすれば入るような感覚があるのかもしれないな、だから迷いなく振り切るから得点を重ねるているのだろうし、もうしばらくはこの好調は続くでしょう。
あとは我那覇かな(笑)
絶好の機会を外したのはFWとしてちょっと気になるが、ゴール前のボールを2回はじき出すなどDF面での貢献度はたかいんだよね。このあたりの負担が少なくなっていけば我那覇も攻撃にもう少し集中できるようになって、ゴールをあげてくれるようになるかもしれないな。
今日は出場しなかったがヤス
試合前のインタビューで、出場したらゴールを決めると言っていたので次の機会にヤスゴールを決めてくれ!!
GW最終日の今日の試合は快晴で、完全に夏日でした。
ピッチ上の選手はとてもきつそうで水分補給の場面が多くみられたし
試合終了直後に、佐藤は足をつって苦しそうだった。
相馬は途中でバテてしまい小寺と交代をしたが、それまではよく走ってくれた。
バテた相馬にサポーターからエールを送れば、それに応えようと疲れた体にムチを打って走ってくれた。
相馬をはじめとして、全員が頑張って走ってくれたのが今日の試合の勝利の大きな要因でしょう。
次はぐっと寒くなるアウェイ
少しでも体を休めて次の試合に臨んでほしい。
最後にこいのぼりに書かれた子供たちのメッセージです。
アウェイでの勝利を願って!
2012年04月29日
見たかったな
昨日の試合は逆転で初の4連勝だったんだね
あ〜見たかったな
駿太のハットトリックに森本の踏ん張り
盛り上がったんだろうな
行きたかったな
判を押したような二失点は気になるけど、勝ったのは大きいな
やっぱり、見たかったな
次は行けるといいな
あ〜見たかったな
駿太のハットトリックに森本の踏ん張り
盛り上がったんだろうな
行きたかったな
判を押したような二失点は気になるけど、勝ったのは大きいな
やっぱり、見たかったな
次は行けるといいな
2012年04月14日
勝ったんですよね(vs HOYO AC ELAN 大分)
今日の試合3−2で勝ちました。
ヤスが2試合連続の得点で先制をするし、高橋は技ありの3点目を決めて現時点での得点王。
2試合連続で3点以上とっている好調な攻撃陣
両手をあげて喜ぶべき要素が並んでいるのにも関わらず、スッキリとしない勝利でした。
理由はハッキリしていて、後半になってから攻め続けられ、全くいいところがなかったからです。
それが、この試合だけならここまで考えないでしょうが
前節でも後半に入ってから別チームになって攻められ、得点される展開をみているだけにどうもスッキリとしません。
開幕戦でケチョンケチョンだったDFは、個々が頑張っていいプレイを見せているので、ずいぶん良くなったような印象なのですが
こうも前半と後半でチームが変わるようでは・・・
スリルのある試合を見たいというなら問題はないが、応援する身としてはあまり歓迎できるものではないです。
発展途上とはいえ、もう少しいい試合を見せてもらえると嬉しいな。
と!愚痴はここまでにしましょう。
辛勝とはいえ勝ちは勝ちです。
こういう試合で勝ち点3を取れるか、勝ち点1で終わるかでは大きな違いです。
とにかく結果が出せたことは嬉しいし、高橋が得点王争いでトップにいるのも頼もしい
ヤスだって2試合連続での得点、今日は試合に出なかったが我那覇も頼もしいプレイを見せてくれる。
攻撃陣については、これからが楽しみです。
今日の試合で活躍したのはDFの佐藤かな。
DFがなっていないといいつつも佐藤を褒めるのは矛盾を感じないわけでもないが
前半は身を投げ出してシュートを2回も防いだし、2点目は佐藤のヘディング
後半で攻め込まれている時にも必死に体をはっていた。
後は、守護神森本
特に後半は何度もファインセーブを見せていた。
文句無しにこの2人は今日の試合の勝ちを引き寄せてくれました。
後半は酷かったけど、前半はポゼッションもよく寺川が中盤でうまくボールをさばいてチャンスを作っていたので
展開が大きく、早く動いており非常にダイナミズムにあふれた試合を見せてくれていた
この前半のような試合をしてくれれば、きっと上位に食い込んでいけるんだけどな。
とりあえず、勝ちを重ねつつ後半にうまくいかなくなるのを修正していってもらいたい。
ヤスが2試合連続の得点で先制をするし、高橋は技ありの3点目を決めて現時点での得点王。
2試合連続で3点以上とっている好調な攻撃陣
両手をあげて喜ぶべき要素が並んでいるのにも関わらず、スッキリとしない勝利でした。
理由はハッキリしていて、後半になってから攻め続けられ、全くいいところがなかったからです。
それが、この試合だけならここまで考えないでしょうが
前節でも後半に入ってから別チームになって攻められ、得点される展開をみているだけにどうもスッキリとしません。
開幕戦でケチョンケチョンだったDFは、個々が頑張っていいプレイを見せているので、ずいぶん良くなったような印象なのですが
こうも前半と後半でチームが変わるようでは・・・
スリルのある試合を見たいというなら問題はないが、応援する身としてはあまり歓迎できるものではないです。
発展途上とはいえ、もう少しいい試合を見せてもらえると嬉しいな。
と!愚痴はここまでにしましょう。
辛勝とはいえ勝ちは勝ちです。
こういう試合で勝ち点3を取れるか、勝ち点1で終わるかでは大きな違いです。
とにかく結果が出せたことは嬉しいし、高橋が得点王争いでトップにいるのも頼もしい
ヤスだって2試合連続での得点、今日は試合に出なかったが我那覇も頼もしいプレイを見せてくれる。
攻撃陣については、これからが楽しみです。
今日の試合で活躍したのはDFの佐藤かな。
DFがなっていないといいつつも佐藤を褒めるのは矛盾を感じないわけでもないが
前半は身を投げ出してシュートを2回も防いだし、2点目は佐藤のヘディング
後半で攻め込まれている時にも必死に体をはっていた。
後は、守護神森本
特に後半は何度もファインセーブを見せていた。
文句無しにこの2人は今日の試合の勝ちを引き寄せてくれました。
後半は酷かったけど、前半はポゼッションもよく寺川が中盤でうまくボールをさばいてチャンスを作っていたので
展開が大きく、早く動いており非常にダイナミズムにあふれた試合を見せてくれていた
この前半のような試合をしてくれれば、きっと上位に食い込んでいけるんだけどな。
とりあえず、勝ちを重ねつつ後半にうまくいかなくなるのを修正していってもらいたい。
2012年04月08日
快勝といいましょう(vs栃木ウーヴァ)
実を言うと、FC琉球の勝利を観るのは1年ぶり以上です。
それも、久しぶりのハットトリックというおまけの快勝を観れるとは嬉しい!!
でも、沖縄はシーミーの時期に入っているために、試合終了と同時にシーミーに向かったので
勝利の余韻を味わうことなく北谷を去らねばならなかったのは、残念で仕方ないです。
4点もとっての勝利は申し分ないと言うべきなのでしょうが
本当は4−0で終わらないと行けない試合だったのですが、小寺が変わってから立て続けに2点を取られ完全に押し込まれてしまった点。
さらに前半の最初の20分前後までは、まったくいいところなしで栃木のペース。
もし、栃木ウーヴァに強力なFWがいたなら無得点どころか、先制されていたのではないかと思います。
つまり、DFが安定していないし、反応が遅い!
上位のチームにあたった時に果たして持ちこたえることができるのか。
監督のDFのイメージは後半になんとなく見えた気がしたのですが、それが実現し暗転するまでにはもっと時間がかかるのではないかな。
しけた話はここまで!
不安材料があってもやっぱり勝利は気持ちのいいもの。
日焼けをしたり、カメラの調子が悪くなったりしたけど、勝ったので怒っていたりしません。
DFには不満と不安があるけど、今は勝ったのでいいんです!!
まずは、ゴールを決めたシュートシーン4連発です。
高橋の1点目のシュート
2点目です。
ハットトリックを決めた3点目はヘディングシュートでした。
栃木のDFを完全に崩してのヤスの4点目
4点目を演出しのは彼でした。
得点こそなかったものの、我那覇はやはり素晴らしかった。
常にマークが2人ついているにも関わらず、ボールのキープ、ポストプレイとチャンスをメイキング
特に2点目は我那覇のポストプレイからの得点だったのですが、ちゃんとゴール前に詰めているあたりは我那覇らしくていいですね。
今年の我那覇は予想どおりやってくれています。
後は本人もゴールしてくれれば最高ですね。
後半、永井が入ってからの我那覇に出てくるスルーパスなどは今後のゴールを期待させてくれました。
これにハットトリック駿太、交代ではいってゴールを決めたヤスなど今年の攻撃陣は充実しています。
練習試合で前向くとやってくれると思った小幡はやっぱり良かったです。
同時にDFになったら駄目かもと思ったのもあたっていましたが(笑)
あとは、4点目のアシストをした内田も印象的でした。
左サイドは彼でいいのではないかな。
中盤でいい動きをしてゲームを支えていました
現在、順位は7位と中位
攻撃陣は充実しているのだから、あとはDFの安定と試合開始の直後のパタパタ感などがよくなればもう少し順位は上がっていくのかな。
今回の勝利、そして来週のホーム戦で勝利をして勢いを着けてくれることを期待しています。
今週の重しろ写真コーナー!!
サッカーは格闘技といいますが、これをみれば納得
見事な1本!!
それも、久しぶりのハットトリックというおまけの快勝を観れるとは嬉しい!!
でも、沖縄はシーミーの時期に入っているために、試合終了と同時にシーミーに向かったので
勝利の余韻を味わうことなく北谷を去らねばならなかったのは、残念で仕方ないです。
4点もとっての勝利は申し分ないと言うべきなのでしょうが
本当は4−0で終わらないと行けない試合だったのですが、小寺が変わってから立て続けに2点を取られ完全に押し込まれてしまった点。
さらに前半の最初の20分前後までは、まったくいいところなしで栃木のペース。
もし、栃木ウーヴァに強力なFWがいたなら無得点どころか、先制されていたのではないかと思います。
つまり、DFが安定していないし、反応が遅い!
上位のチームにあたった時に果たして持ちこたえることができるのか。
監督のDFのイメージは後半になんとなく見えた気がしたのですが、それが実現し暗転するまでにはもっと時間がかかるのではないかな。
しけた話はここまで!
不安材料があってもやっぱり勝利は気持ちのいいもの。
日焼けをしたり、カメラの調子が悪くなったりしたけど、勝ったので怒っていたりしません。
DFには不満と不安があるけど、今は勝ったのでいいんです!!
まずは、ゴールを決めたシュートシーン4連発です。
高橋の1点目のシュート
2点目です。
ハットトリックを決めた3点目はヘディングシュートでした。
栃木のDFを完全に崩してのヤスの4点目
4点目を演出しのは彼でした。
得点こそなかったものの、我那覇はやはり素晴らしかった。
常にマークが2人ついているにも関わらず、ボールのキープ、ポストプレイとチャンスをメイキング
特に2点目は我那覇のポストプレイからの得点だったのですが、ちゃんとゴール前に詰めているあたりは我那覇らしくていいですね。
今年の我那覇は予想どおりやってくれています。
後は本人もゴールしてくれれば最高ですね。
後半、永井が入ってからの我那覇に出てくるスルーパスなどは今後のゴールを期待させてくれました。
これにハットトリック駿太、交代ではいってゴールを決めたヤスなど今年の攻撃陣は充実しています。
練習試合で前向くとやってくれると思った小幡はやっぱり良かったです。
同時にDFになったら駄目かもと思ったのもあたっていましたが(笑)
あとは、4点目のアシストをした内田も印象的でした。
左サイドは彼でいいのではないかな。
中盤でいい動きをしてゲームを支えていました
現在、順位は7位と中位
攻撃陣は充実しているのだから、あとはDFの安定と試合開始の直後のパタパタ感などがよくなればもう少し順位は上がっていくのかな。
今回の勝利、そして来週のホーム戦で勝利をして勢いを着けてくれることを期待しています。
今週の重しろ写真コーナー!!
サッカーは格闘技といいますが、これをみれば納得
見事な1本!!
2012年03月24日
今季初勝利
ホームでも初勝利!
試合には行けませんでしたが、4‐0で完勝は嬉しいです
しかも、国仲、我那覇、高橋と決めるべき人が決めているのは、同時に今季の攻撃陣に期待できるのかな
守備も完封
開幕戦を見た時には正直大丈夫なのかと思っていただけに、ホッとしました
いきなり連勝街道とはいかないでしょうが、一歩一歩勝ちを積み上げて欲しいです
試合には行けませんでしたが、4‐0で完勝は嬉しいです
しかも、国仲、我那覇、高橋と決めるべき人が決めているのは、同時に今季の攻撃陣に期待できるのかな
守備も完封
開幕戦を見た時には正直大丈夫なのかと思っていただけに、ホッとしました
いきなり連勝街道とはいかないでしょうが、一歩一歩勝ちを積み上げて欲しいです
2012年03月11日
東日本大震災から1年ですね。
今日のFC琉球の開幕戦も大事なものでしたが、もう一つ個人的にも忘れられないのが東日本大震災です。
以前にもこのブログで書きました。
http://nekoaza2007.ti-da.net/e3387423.html
http://nekoaza2007.ti-da.net/e3388371.html
ちょうどこの文章を書いている側で、ヒストリーチャンネルやジェオグラフィックチャンネルでは特集をしています。
それを視るだけで涙が出てきます。
もうあれから1年経つんですね。
1年前、このブログをアップする時刻、帰宅難民となった俺がなんとかホテルにたどり着いたころです。
途中、韓国女性に道をきかれ手持ちのiPhoneで道を教えたら、そこでiPhoneのバッテリーがなくなり、コンビニで地図をみたりしながらなんとかたどり着きました。
その女性は、東京駅近くで声をかけられたのですが3時間近く帰り道がわからず立ち尽くしていたとか。
他の人には声をかけることもできずに、俺に声をかけたらしいのですが
そのとき、東京に住んでいる人はなんで助けてあげないのだろうと思ったものです。
そして、余震にドキドキしながら、もしまた大きい地震がきたら眠ったまま死んでもいいやと思いつつ
疲れには勝てずに眠りにつきました。
東京で地震を体験したとはいっても、直接に被害を受けたわけでなく翌日には沖縄には帰ってきました。
でも、自分の中で納得しないものがあった。
だから、その後7月に機会を得て、1週間ボランティア休暇をとって気仙沼にボランティアに行ってきました。
地震を経験した自分としては、テレビの映像ではなく生で東北を視たい。
そいう思いで行ってきました。
その頃には既に復旧も始まり、交通機関も動いていて震災直後よりはだいぶ回復しているように見えました。
しかし、実際に気仙沼市内に入った時にどの被害の大きさに言葉がでなかった。
こうやって文字にしようとしても、どう表現したらいいのかわからない。
ただ、ただ無常さにうたれるしかなかった。
日が経っているなかで自分にできることは何だろうか?
今でも自分が役に立ってのかわかりません。
同じ疑問はその時に一緒に活動していたみんな、そしてボランティアに行った人は誰でも感じたのではないでしょうか。
その時にみんなにかけていた言葉が「俺たちは微力だが無力ではない」
多くの人が、東北の現状を悲痛な心持ちと同時に、興味半分もありながら見たいと思うのが本音でしょう。
そう思うなら、興味半分でもいいから東北に行ってください。
どんな写真でも、どんな言葉も現実の光景にはかないません。
そこで何を感じるのかは個人の問題だと思います。
まだ1年です。
行けば感じることは多くあるはず。
でも、俺たちは生きている。
どんな状況でも、地震でも戦争の中でも
人は生き抜いていく
最後の写真
津波で流された自分の家の敷地に、この津波のことを忘れないようにと「風の庭」と名付けた小さな公園を作っている若い夫婦
以前にもこのブログで書きました。
http://nekoaza2007.ti-da.net/e3387423.html
http://nekoaza2007.ti-da.net/e3388371.html
ちょうどこの文章を書いている側で、ヒストリーチャンネルやジェオグラフィックチャンネルでは特集をしています。
それを視るだけで涙が出てきます。
もうあれから1年経つんですね。
1年前、このブログをアップする時刻、帰宅難民となった俺がなんとかホテルにたどり着いたころです。
途中、韓国女性に道をきかれ手持ちのiPhoneで道を教えたら、そこでiPhoneのバッテリーがなくなり、コンビニで地図をみたりしながらなんとかたどり着きました。
その女性は、東京駅近くで声をかけられたのですが3時間近く帰り道がわからず立ち尽くしていたとか。
他の人には声をかけることもできずに、俺に声をかけたらしいのですが
そのとき、東京に住んでいる人はなんで助けてあげないのだろうと思ったものです。
そして、余震にドキドキしながら、もしまた大きい地震がきたら眠ったまま死んでもいいやと思いつつ
疲れには勝てずに眠りにつきました。
東京で地震を体験したとはいっても、直接に被害を受けたわけでなく翌日には沖縄には帰ってきました。
でも、自分の中で納得しないものがあった。
だから、その後7月に機会を得て、1週間ボランティア休暇をとって気仙沼にボランティアに行ってきました。
地震を経験した自分としては、テレビの映像ではなく生で東北を視たい。
そいう思いで行ってきました。
その頃には既に復旧も始まり、交通機関も動いていて震災直後よりはだいぶ回復しているように見えました。
しかし、実際に気仙沼市内に入った時にどの被害の大きさに言葉がでなかった。
こうやって文字にしようとしても、どう表現したらいいのかわからない。
ただ、ただ無常さにうたれるしかなかった。
日が経っているなかで自分にできることは何だろうか?
今でも自分が役に立ってのかわかりません。
同じ疑問はその時に一緒に活動していたみんな、そしてボランティアに行った人は誰でも感じたのではないでしょうか。
その時にみんなにかけていた言葉が「俺たちは微力だが無力ではない」
多くの人が、東北の現状を悲痛な心持ちと同時に、興味半分もありながら見たいと思うのが本音でしょう。
そう思うなら、興味半分でもいいから東北に行ってください。
どんな写真でも、どんな言葉も現実の光景にはかないません。
そこで何を感じるのかは個人の問題だと思います。
まだ1年です。
行けば感じることは多くあるはず。
でも、俺たちは生きている。
どんな状況でも、地震でも戦争の中でも
人は生き抜いていく
最後の写真
津波で流された自分の家の敷地に、この津波のことを忘れないようにと「風の庭」と名付けた小さな公園を作っている若い夫婦
2012年03月11日
開幕戦を飾れず(ブラウブリッツ秋田戦)
開幕戦を勝ったのは2010年のアウェイでのHONDA戦くらいなのかな。それ以前も勝っていないのだから、開幕戦の勝率の悪いこと。
それを考えれば今日の負けは統計的には間違っていないということか。
それにしても・・・
中盤で、選手がよく走り、よせが早いのでプレッシャーがよく効いてミスを誘い 、高い位置でボールを奪える。そこから、攻守の切り替えが早くダイナミックな展開ができる。
また前線の選手が体をはったポストプレイをすれば、そこに1.5列目の選手が走り込んで連動した攻撃ができる。
というのが、今日の秋田のいい展開の仕方でした。
つまり琉球は、ほとんどがこのパターンにはまっていたということです。
26日の海銀とのトレーニングマッチの2本目で感じた問題点
最終ラインと中盤のラインが開くこと。
そのスペースに相手の選手が入れば好きなようにセカンドボールをとられて、慌てた対応でミスも増えれば当然に得点されるというものです。
今日の琉球は、俺が見たトレーニングマッチの2本目と同じような展開を90分中、65分くらいはやっていた印象です。
そう思えば、よく1点で止まったものです。
これは明らかに森本のファインセーブによるものでしょう。
どうしてそうなるのか?
DF同士のコミュニケーションが不十分なためにラインを上げることができないのかな。
でも、今日の試合は連携以前の問題だったと面も大きかった。
近くに相手の選手がいるのにも関わらず、横に緩いパスを何も考えずに出してとられる。
自らのところにくるボールに対してウォッチャーになって出だしが遅れて、獲れるボールも獲れなければ相手に押し込まれる。
味方を確認する以前にDFの最終ラインで意味のないスルーをして味方を慌てさせるようなことをする。
そりゃチームは落ち着かずパタパタとしてサッカーになるでしょう。
トレーニングマッチでも気にはなっていたが、基本的に互いの動きがわかっていないかったよな。
さらに、FC東京との練習試合でもきになったが、パスが弱かった。
これだけ琉球の欠点をあげ、秋田の良かった点をあげているので、今日の秋田は状態が良かったように思えますが、実はそれほど秋田もいいサッカーをしていたとは思えないのです。
はっきり言えば、今日の琉球のDFが小寺以外は点数をつける要素がないくらいに酷かった。
前半にはいい攻撃を見せる場面もあったが、その時にはやはりDFが落ち着いていた。
後半それができなかったのは、秋田が攻撃の際にポストプレイを混ぜると、それに対応できずにドタバタし、不用意な横パスや一歩の出だしができない判断の悪さが目についたんだよね。
そこから焦りがうまれ、トラップやパスの出しどころなどイージーなミスが増えてくる。
そして、どうしようもない悪循環に陥っていったのが、今日の試合なのかな。
今日の試合で、光っていたのは我那覇でした。
前半の惜しいシュートやポストプレイでボールをキープしてチャンスを作るなど、前線で一人気を吐いていた。
それだけに、前半で我那覇のシュートが入っていればと思わざる得ないのですが、そう出なかったことからも今日は運もなかったのかな。
しかし、今日の試合から見て、今年の我那覇やってくれると思います。
失点をしたといってもGK森本は、安定してよかった。
前半も思いっきりの良い飛び出しをみせるし、後半もセットプレイからのシュートを何度となく防いでいた。
途中交代で入った上里も攻撃の起点として機能するなど、これからのプレイが楽しみです。
これらは今後の明るい材料といえるのではないでしょうか。
今日の開幕戦は勝てなかったうえに、チームができていないという現実を見せられて、ちょっと腹がたちました。
おかげで、今日の試合感想は俺らしくもなく、ケチョンケチョンな内容となってしまいました。
ですが、これがシーズン中盤以降でなくて良かったなというのも正直な気持ちです。
このチームをどういった形にまとめあげていくのか、これは松田監督の手腕がものをいうのでしょうが
もしかしたら今年のチームはある意味一進一退を繰り返すのではないかという気もする。
選手の実力がそうだというのではなく、出陣式の挨拶で2年でJリーグという挨拶があったので
監督の頭の中ではそういうシナリオもあるのではという気がするのですが
同じ時に「優勝」という言葉を口にしているのですから、こっちの方がより強い目標であることを信じます。
どんな敗戦でも痛いのは変わりないのですが、長いシーズン最初の試合での敗戦を糧にチーム力をあげていってもらいましょう。
その成長を楽しみにするということで、2012年シーズンの幕開けでした。
今年は、行けない試合もあるでしょうが、出来るだけ試合に足を運んで、賞賛と愚痴をダラダラと語っていければいいかな。
速報でもチラッと書いていましたが、今日の審判は正直スキル不足でした。
後半のファールの取り方もちょっと琉球に不利な吹き方をしていたような気がするのですが
さらに、この写真のように琉球の攻撃の際にパスラインをふさぐような場面が数度会りました。
JFLの審判に腹をたててもしょうがないのはわかっているのですがつい書いてしまいました・・・
審判も味方にするようなチームに今後なってくれるのを期待しましょう。
それを考えれば今日の負けは統計的には間違っていないということか。
それにしても・・・
中盤で、選手がよく走り、よせが早いのでプレッシャーがよく効いてミスを誘い 、高い位置でボールを奪える。そこから、攻守の切り替えが早くダイナミックな展開ができる。
また前線の選手が体をはったポストプレイをすれば、そこに1.5列目の選手が走り込んで連動した攻撃ができる。
というのが、今日の秋田のいい展開の仕方でした。
つまり琉球は、ほとんどがこのパターンにはまっていたということです。
26日の海銀とのトレーニングマッチの2本目で感じた問題点
最終ラインと中盤のラインが開くこと。
そのスペースに相手の選手が入れば好きなようにセカンドボールをとられて、慌てた対応でミスも増えれば当然に得点されるというものです。
今日の琉球は、俺が見たトレーニングマッチの2本目と同じような展開を90分中、65分くらいはやっていた印象です。
そう思えば、よく1点で止まったものです。
これは明らかに森本のファインセーブによるものでしょう。
どうしてそうなるのか?
DF同士のコミュニケーションが不十分なためにラインを上げることができないのかな。
でも、今日の試合は連携以前の問題だったと面も大きかった。
近くに相手の選手がいるのにも関わらず、横に緩いパスを何も考えずに出してとられる。
自らのところにくるボールに対してウォッチャーになって出だしが遅れて、獲れるボールも獲れなければ相手に押し込まれる。
味方を確認する以前にDFの最終ラインで意味のないスルーをして味方を慌てさせるようなことをする。
そりゃチームは落ち着かずパタパタとしてサッカーになるでしょう。
トレーニングマッチでも気にはなっていたが、基本的に互いの動きがわかっていないかったよな。
さらに、FC東京との練習試合でもきになったが、パスが弱かった。
これだけ琉球の欠点をあげ、秋田の良かった点をあげているので、今日の秋田は状態が良かったように思えますが、実はそれほど秋田もいいサッカーをしていたとは思えないのです。
はっきり言えば、今日の琉球のDFが小寺以外は点数をつける要素がないくらいに酷かった。
前半にはいい攻撃を見せる場面もあったが、その時にはやはりDFが落ち着いていた。
後半それができなかったのは、秋田が攻撃の際にポストプレイを混ぜると、それに対応できずにドタバタし、不用意な横パスや一歩の出だしができない判断の悪さが目についたんだよね。
そこから焦りがうまれ、トラップやパスの出しどころなどイージーなミスが増えてくる。
そして、どうしようもない悪循環に陥っていったのが、今日の試合なのかな。
今日の試合で、光っていたのは我那覇でした。
前半の惜しいシュートやポストプレイでボールをキープしてチャンスを作るなど、前線で一人気を吐いていた。
それだけに、前半で我那覇のシュートが入っていればと思わざる得ないのですが、そう出なかったことからも今日は運もなかったのかな。
しかし、今日の試合から見て、今年の我那覇やってくれると思います。
失点をしたといってもGK森本は、安定してよかった。
前半も思いっきりの良い飛び出しをみせるし、後半もセットプレイからのシュートを何度となく防いでいた。
途中交代で入った上里も攻撃の起点として機能するなど、これからのプレイが楽しみです。
これらは今後の明るい材料といえるのではないでしょうか。
今日の開幕戦は勝てなかったうえに、チームができていないという現実を見せられて、ちょっと腹がたちました。
おかげで、今日の試合感想は俺らしくもなく、ケチョンケチョンな内容となってしまいました。
ですが、これがシーズン中盤以降でなくて良かったなというのも正直な気持ちです。
このチームをどういった形にまとめあげていくのか、これは松田監督の手腕がものをいうのでしょうが
もしかしたら今年のチームはある意味一進一退を繰り返すのではないかという気もする。
選手の実力がそうだというのではなく、出陣式の挨拶で2年でJリーグという挨拶があったので
監督の頭の中ではそういうシナリオもあるのではという気がするのですが
同じ時に「優勝」という言葉を口にしているのですから、こっちの方がより強い目標であることを信じます。
どんな敗戦でも痛いのは変わりないのですが、長いシーズン最初の試合での敗戦を糧にチーム力をあげていってもらいましょう。
その成長を楽しみにするということで、2012年シーズンの幕開けでした。
今年は、行けない試合もあるでしょうが、出来るだけ試合に足を運んで、賞賛と愚痴をダラダラと語っていければいいかな。
速報でもチラッと書いていましたが、今日の審判は正直スキル不足でした。
後半のファールの取り方もちょっと琉球に不利な吹き方をしていたような気がするのですが
さらに、この写真のように琉球の攻撃の際にパスラインをふさぐような場面が数度会りました。
JFLの審判に腹をたててもしょうがないのはわかっているのですがつい書いてしまいました・・・
審判も味方にするようなチームに今後なってくれるのを期待しましょう。